電子本を読みたいけど、iPadとkindleでどっちを選んだらいいかわからない。それぞれの良いところが知りたい。
こんな人に向けて書いていきます。
本記事の内容
- 読書をする場所と時間で選ぶべきものが変わる
- kindleは娯楽目的!
- iPadは勉強、スキルアップ目的!
kindleとiPadで、読書をするにはどっちがいいんだろう?
これから電子本で読書をしたいと思っている人なら悩むことだと思います。
ただ、あなたがどんな使い方をしたいのかによって、最適な端末は「どっちだろう?」と判断してほしいです。
今から紹介するポイントを押さえて、最高な読書ライフを過ごしましょう!
kindleとiPadで読書をするのに選ぶ基準
それは、あなたが「なぜ本を読むのか」が基準です。
例を挙げます。
- 漫画を大量に持ち歩いて読みたい →kindle
- 寝る前読書でかさばらないものが良い→kindle
- 本の内容を復習したり、役立つスキルを身に着けたりしたい→iPad
- でかい画面で、サクサク文字がが読みたい人→iPad
などのように、「なんで読みたいのか」によって選ぶべき端末が変わって今きます。
大きく分けると、
- 自己啓発系と参考書などで、自分自身をどんどん成長させていきたい
- 小説や漫画でユーモアや感情を疑似体験したりして楽しむ
の2パターンがあると思います。
「勉強用か」「娯楽用か」ですね。
勉強用には「iPad」
娯楽用には「kindle」
をおすすめします。
iPadで読書することがおすすめな人
始めにも書きましたが、「勉強用」で読書がしたい人です。
じっくりと本を読みながらメモやスクリーンショットでアルバムに保存して置く。
ときどきメモを見返して、その時の記憶を再び思い出したりできます。
特に、朝や昼などに使うことが多い人はさらにお勧めです。
ブルーライトは夜に強く浴びてしまうと睡眠の妨げになってしまいますので。
iPadで読書をするデメリット4つ
- iPadが重い
- 目に優しくない
- バスや電車などで開くと少し恥ずかしい
- 反射で自分の顔が映る
こんなところだと思います。
特に一番ひどいのは、「目に優しくない」ことです。
iPadで読書をしていると、結構目が疲れます。
やっぱり「長時間見過ぎ」な状態に陥ってしまうと思うので、気を付けなければいけないです。
iPadで読書をするメリット5つ
- メモがすぐ取れる
- 本を買いやすい
- 画面が大きくて見やすい
- カラーの本も満足に読める
- 操作が速い
一番大事なポイントは「メモが取れる」ことです。
実際に自分で打ち込んだり、書いたりして脳の記憶の定着率を上げることができます。
そういう、「単純に読むだけじゃない工夫」ができるのがiPadの強みだと思います。
kindleで読書をすることがおすすめな人
夜、寝る前に読書灯を着けて本を読む。
空いている隙間時間に漫画を読む。
とにかく手軽に持ち運んだり、開いたりできます。
なので、がっつり構えて机で本を読む必要はなく、寝ながらとか充電とかも気にせずに読めます。
もちろん、参考書を入れたり自己啓発系の本を読んだりしてもいいのですが、
以下のデメリットのせいで結構イライラします。
kindleで読書をするデメリット3つ
- 画面が小さいから、たくさんスクロールをする
- 動作が遅すぎる
- カラーで見れない
次の文章を読むためにタップしなければいけない数が増えたり、
字の調整をしないといけなかったり、読んでいるときや読むための手間がいくつか必要になってしまいます。
kindleで読書をするメリット3つ
- どこでも持っていける
- 軽いから片手でも持てる
- バッテリーが全然減らない
片手でkindleを持ちながら、本を読んでいてもバッテリーを気にしなくて済みます。
やっぱり、軽いからこその手軽さは「時間」「場所」に縛られません。
自由に楽しめます。
まとめ
それぞれの端末に、それぞれの特徴があります。
- 読書をする場所と時間で選ぶべきものが変わる
- kindleは娯楽目的!
- iPadは勉強、スキルアップ目的!
あなたの使いたい目的に合わせて選んでいきましょう!